1月26日にYahoo!検索において、ウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスフルアップデートが行われました。
今回のYahooJAPANインデックスフルアップデート、弊社のクライアントをみている限り全体的に順位が上がった感じがいたします。
ただインデックスフルアップデートは一日で終わるものではないので、まだまだ動く可能性があります。
結果に一喜一憂されている方も多いと思いますが、もう暫くは様子をみて結論を出すべきです。
しかし毎回インデックスフルアップデートがあるたびに考えるのですが、ネットビジネスはリスクが高い世界ですね。
特に「顧客のほとんどを検索エンジン経由で獲得している企業」は、もしYahooの一采配で検索順位が圏外になれば、大きく売り上げを減らすことになります。
そしてそれは充分ありえることなのです。
「うちはスパム判定されるようなことはしていないから大丈夫」 そう思われる方も多いかと思いますが、まだまだyahoo検索エンジンもそれほど精度は高くなく、スパムを排除しようとするあまり、スパムではないサイトまで誤って排除することが稀にあります。
「本に書いてある普通のSEO施策を行うだけで、検索順位が圏外になった。」
と依頼してくる方は非常に多いです。
一度圏外になったサイトを、また元に戻すのは時間とコストが掛かります。
そこでメインサイトが圏外になっても大丈夫なように、ある程度リスクヘッジを行っておいたほうが良いです。
検索エンジンに対するリスクヘッジとしては例えば下記のようなものがあります。
1) メインサイトに一点集中でSEO対策を行うのではなく、サービスごとに別ドメインでサイトを立ち上げ、総合的にSEO対策を行う
2)yahooとgoogleの両方で上位表示目指す
3)多くの複合ワードでSEO対策を行っておく
4)リスティングは現状行っていなくてもアカウントを作り、ある程度整備しておく
スパム判定を明確なリスクとして想定しておけば、ある程度上記のようなリスクヘッジを行っておくことが可能です。
ビジネスを行う以上、自分の周りにあるリスクを把握し、常に一手先で対策しておくことは必須です。





