Twitterでの言及が検索順位にどの程度影響を与えるか、なかなかレアなデータが取れました。というのも12月10日、筆者のプライベートアカウントがあのソフトバンク社長の孫正義氏(@masason)にRTされたことから始まります。
※孫さんには大変失礼ですが、「Googleで禿と検索したら、孫さんが2位に表示される」という、いわゆる"禿ネタ"を適当に呟いていたところ、思わぬRTでした。いや本当に孫さんすいません、、、。
上記つぶやきが、まず孫さんにRTされ、その後孫さんのフォロワー数百名程度からRTされました。
その際、つぶやきの中にガジェット通信の記事(http://getnews.jp/archives/56475)を短縮URLにて入れていたのですが、Twitterで大量にRTされた後、上記記事に明らかなランキング変動が見受けられました。
大量なユーザーにRTされたあと、「禿」と検索すると、なんと短縮URLで書いた上記記事が、3位にまで上昇していました。
(上記記事の元々の順位は取得していなかったため、具体的な変動数はわかりませんが、大量にRTされる前には禿で検索しても同位置にはありませんでした。)
⇒googleにて「禿」と検索した結果
いや孫さん、重ね重ね本当にすいません。。。
0時頃から孫さんやそのフォロワーRTされ、午前1時ごろには同位置に記事が上がってきました。
⇒こちらgoogleリアルタイム検索のキャプチャ。
短縮URLで記載した記事リンクが適切に、「トップリンク欄」に表示されています。
この状況が発生した可能性として以下が考えられます。
1) googleはQDFアルゴリズムにtwitterの情報を活用している
twitterで特定のURLの言及数が飛躍的に上昇したため、話題性のあるトピックだと判断して一時的に上位表示させた。
2)Twitterで大量の言及を受けたため記事URLのSEO的な力が高まった
Authorityユーザー、多数の一般ユーザーにURLがRTされたため、SEO的な評価が高まり上位表示した。※1)のQDFアルゴリズムとの違いは、一時的なものではないということです。
⇒これは海外SEO情報ブログで著名な鈴木謙一さんの「判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた」の実例ということにもなりそうです。
今回上位表示されたガジェット通信の記事は、約10日経過した現在も、「禿」で検索すると3位に表示されています。
一般ユーザーからのRTはパレートの法則的な推移で日をまたぐことに減少し、約2~3日経過するとほとんどなくなりました。10日経過した現在でも上位に表示されているということは、2)の可能性が高いのかな、と考えています。しばらく順位の推移を追ってみます。
@masasonSEOのすすめ(嘘




